Turkish Pottery, 2016

Turkish Pottery, 2016

2017/03/31

4月からの新番組情報

稲葉智美、2017年4月以降の出演情報です。
新しい番組がスタートします。
引き続き応援よろしくお願いいたします!

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●J-WAVE
ZAPPA」毎週土曜日 5:006:00






 選曲・トーク・機材操作まで全て1人のナビゲーターが手がけるアメリカのラジオ局のようなワンマンスタイルの朝番組。週末の朝一番に「いい予感」をお届けします。特に選曲は、稲葉の趣味全開でお送りいたしますのでご期待ください。4月は自己紹介を兼ねて「私の音楽ルーツ」についてお話します。そこでオンエア予定のアルバムジャケットの一部を放送前にアップしますので、何がかかるのか想像しながらお楽しみください。メッセージやミュージック・シェア(リクエスト)もお待ちしております!ラジオの仕事を始めて10年経ちましたが、まさかミキサー卓の前に立つとは夢にも思わず。今までお世話になったミキサーさん、ディレクターさん、ADさんたちがしてくださっていた仕事への有り難みを猛烈に痛感している今日この頃です。ありがとうございます。

Twitter: @ZAPPA813
メール: zappa@j-wave.co.jp

早起きが苦手な方はradikoのタイムフリー機能をお使いください。放送後1週間は過去の番組を遡ってお聴きいただけます。音楽中心に構成していますので、お好きな時に60分間の音楽プレイリストとしてもご活用ください。
http://radiko.jp/(スマホアプリもあります)

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●JFN系列
「スキマから聴こえてくるラジオ~平野啓一郎の“そろそろいい時間~」









 作家・平野啓一郎さんがパーソナリティを担当している月1回の知的な深夜番組。トムセン陽子さんのあとを引き継ぎまして、アシスタントを務めます。稲葉の選曲コーナーもあり。JFN系列14局をネットしてお送りします。ネット局と放送時間は下記をご参照ください。山口、石川、三重の皆さんは「News Delivery」以来ですね。番組で再会できるの心待ちにしております! 

【毎月第2週の土曜日26:00-27:00
 秋田、福島、群馬、石川、福井、岐阜、三重、
 山口、徳島、大分、宮崎、鹿児島、沖縄
【毎月第2週の日曜日28:00-29:00
 高知

エリア外にお住いの方も「note」で番組のトークをお聴きいただけます!

Twitter: @sukima_sorosoro
(メッセージはHPのメールフォームから)


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東京メトロ情報誌「メトロポリターナ」連載(継続)




 
 東京メトロの駅で配られている情報誌。4月以降も継続して、音楽コラム「Metro-Radio 音楽日々帖」を連載します。コンセプトは「電波の届かない地下鉄で読むラジオ」。毎月テーマに沿ったアルバムを3枚取り上げ、音楽にまつわる四方山話を繰り広げております。メトロなので様々な方が手に取るということ、そして女性向け情報誌ということを多少は意識して選盤しているのですが、反応があるのは中東テクノやベトナムのレアグルーヴ、ドイツのピアニストなど、なぜかマニアックなアルバムばかり。街特集や他のコラムも充実しており、配布されるとすぐに無くなってしまう人気ぶり。見つけたらお早めに!

配布場所:東京メトロ52駅にある160の専用ラック
発行日:毎月10日・期間限定(1019日までの10日間。なくなり次第終了)
発行部数:20万部

Twitter: @metropolitana_t

配布終了後にはWEB上でもコラムをお読みいただけます。


2017/02/23

映画『沈黙』

























 マーティン・スコセッシ監督の『沈黙』を滑り込みで見てきました。本当に本当に、素晴らしい映画でした。

 おととし、初めて遠藤周作の原作を読みました。「なぜ神は沈黙していたのか?」あるいは「神は本当に沈黙していたのか?」という命題を突きつけられ、自分なりに腑に落ちる答えを見つけたつもりでした。しかしスコセッシの映画を観て、神の沈黙だけではないのだ。人々の沈黙、そしてパードレの沈黙と、様々に解釈出来ることに気づかされました。

 翻訳の妙だと感じたのは『Silence』という英題です。スコセッシはきっと英語の翻訳で原作を読んでいるはず。「Silence」という言葉には「沈黙」の他に「静寂、静けさ」という意味もあります。スコセッシが鳴らす静寂が素晴らしかった。少なくとも私は、この静寂を遠藤周作の原作から感じ取ることができませんでした。

 もう一つ、原作に無かった、静かだけれど雄弁なラストシーン。泣かない妻。祭壇の花。あるモノ。妻子をもらい岡田三右衛門となったパードレが、沈黙の余生をどう生きたかをほのめかす描写が散りばめられていて、28年かかってスコセッシが導き出した答えはこれか!と震えました。同時に「まだまだ読み込みが浅いね」と言われているみたいで、もう一度原作に向き合ってみようと思います。

2016/09/21

くるり「NOW AND 弦」@Bunkamura オーチャードホール





















2016年9月20日(火)@Bunkamura オーチャードホール
くるり「NOW AND 弦」1日目


 2007年12月、のちにライヴアルバム『Philharmonic or Die』に収録されるくるりのコンサートがパシフィコ横浜で行われた。予定が合わなかったかチケットが取れなかったかで行くことができず、ずっと後悔していたのだが、9年間持ち越した無念は今夜「思い続けていて良かった!」という嬉しさに変わった。

 結成20周年を記念したアルバム再現ライヴ「NOW AND THEN」というシリーズ企画を遂行中のくるり。ついに、クラシック音楽に傾倒した『ワルツを踊れ』『Philharmonic or Die』の番が回ってきた。本作に参加したFlip Philipp氏とウィーン・アンバサーデ・オーケストラのメンバーが来日し、オケ編成のコンサートが9年ぶりに行われたのだ。

 入口では本日のプログラムが配られた。開演前からセットリストが明らかになっているのは、クラシックのマナーに則った演出のようだ。コンサートは、指揮者を入れて20人余りのオーケストラをフィーチャーした「Remember me」でスタート。ロックバンドのステージを見ているとは思えない優雅な始まり。サポートドラムのCliff Almondがスティックで合図をすると、2曲目は『Philharmonic or Die』にも収録されている「ジュビリー」が演奏され、「今」と「あの頃」がステージの上で緩やかにつながる。セットリストの中心に置かれていた曲は「ブレーメン」。ステージが黄金色の光に照らされ、ドラマチックな前奏が始まった。「NOW AND 弦」は単に再現ライヴということではなく、当時の曲も演奏しながら、ストリングスアレンジされた新旧の名曲を織り交ぜたセットリストになっている。ただ『ワルツを踊れ』収録曲は、もともと音作りの段階でオケを組み込んでいるためか、生演奏されると曲の美しさが際立つ。抑揚を効かせたクライマックスで締めくくると、これまでで一番大きな拍手と歓声が上がった。



 指揮者のFlipはタキシードで身を固め一団を率いている。ひとつ思ったのは、オーケストラの指揮者も、ロック音楽で指揮をすると、クラシックのときよりノリノリになるようだ。ときおり腰を揺らしながらタクトを振る後ろ姿がチャーミングで「chili pepper japones」のときなどは「Pepper, pepper, pepper〜」と全身でクレッシェンド。「琥珀色の街、上海蟹の朝」ではラップとストリングスが融合し、オーケストラのメンバーもリズムに合わせて肩を揺らす。ハンドマイクで歌う岸田氏は「路地裏のニャンコ」ポーズを決めている。もうこれは、音楽のジャンルも、真面目も不真面目も、すべての境界線を軽やかに超えた「くるり」という音楽である。岸田氏が現在12月の初演に向け交響曲を書いているのは『ワルツを踊れ』で出会ったFlipに影響されたからだそうだ。

 前日に行われた京都音博は、くるりの出番の直前に天候の悪化で中止。くるりの2人にとっても共演ミュージシャンやスタッフにとっても、ようやく幕が上がって、思いの込もったステージであったに違いない。今夜も台風の影響で、開演前の渋谷は土砂降りに近い雨が降っていたが「ここに皆さんと居合わせたことを嬉しく思います」と岸田氏。ラストソング「Remember me」を演奏したのち、スタンディング・オベーションに応えメンバーが再登場する。「練習した曲はもったいないので全部演奏しちゃったんですが」と断った上で、観客総立ちの中(9年前のパシフィコ横浜と同様に!)本日2度目の「ブレーメン」でコンサートは締めくくられた。
 
 9年越しの思いを果たせた嬉しさと、まだ大学生だった当時の記憶が同時に湧き上がり胸がいっぱい。くるりの音楽を好きでよかった。時の流れを愛おしく感じる夜だった。




2016/09/18

村田沙耶香『コンビニ人間』





















皆が不思議がる部分を自分の人生から消去していく。
それが治るということなのかもしれない。
村田沙耶香『コンビニ人間』文藝春秋

 第155回芥川賞受賞作、読みました。

 主人公は、コンビニ店員歴18年の36歳女性。独身。幼い頃から変わった子だった。世間とのズレを自覚してからは「問題を起こすまい」と粛々と生きてきた彼女だが、大学生の時にコンビニでアルバイトを始めたことにより人生が変わる。マニュアル通りのコンビニ店員を演じることで、初めて「世界の正常な部品」になれたという感覚を味わうのだった・・・

 自分自身ちょっと変わった人間だと自覚しているので、主人公が世間一般の「普通」と折り合いをつけようと奮闘する姿に、ヒリヒリするような気持ちになりました。「何か問題でも?」と跳ね返せるぐらいの度胸があればいいけれど、すべてはそう簡単にはいかないもの。私はというと、小学生の頃は「面倒なことにならないように優等生でいよう」と考える子どもでした。大人になってからは、好きな仕事をしていながら、会社勤めをしている友達とのギャップを感じるとモヤモヤします。個性が求められると同時に、一般的な感覚を持ち合わせていることを強く要求されるので、その狭間で混乱することもあります。超カリスマ的な存在でない限り、日本社会の中で「ありのまま」で生きていくなんて、ほぼほぼ不可能だろうと思っています。だからこそ主人公が自分の不和な部分を治そうとしている姿が痛々しく感じられました。ユニークな感覚をもった人たちを生かすことができない社会。「普通」でいるって、なんて難しいことなのだろう。
 
 ネガティヴな感情が渦巻きながらも感じた清々しさ。それは、主人公の見事な仕事ぶりです。

売り場のペットボトルが一つ売れ、代わりに奥にあるペットボトルがローラーで流れてくるカラカラ、という小さい音に顔をあげる。冷えた飲み物を最後にとってレジに向かうお客が多いため、その音に反応して身体が勝手に動くのだ。ミネラルウォーターを手に持った女性客がまだレジに行かずにデザートを物色しているのを確認すると、手元に視線を戻す。(pg3-4)

 没個性的な印象を持たれがちなコンビニ店員という仕事。しかし、それも極めればここまで繊細で無駄のない動作が出来るようになるのかと感嘆しました。マニュアル人間では成し得ないプロの接客。あれだけ多くの業務を滞りなく同時進行できる能力があって、かつ自分の仕事を愛している主人公をかっこいいと思いました。
 
 書評などで「笑った」というコメントをしばしば読むのですが、私は笑いポイントが最後まで分からず。これも世間一般とのズレなのか?とちょっと不安になっています。


2016/09/12

ロンドンのオーガニック事情

 この夏、学生の頃以来の長期旅行に出かけていた。南仏から徐々に北上してイギリスに渡り、アイルランドのダブリンをゴールとする旅。
 3週間の記録を思いつくままに書き綴ってみようと思う。
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1. オーガニックなパブ





















 初めてのロンドン。目的はいろいろあれど、まず向かったのはパブだった。地下鉄Angel駅から徒歩15分ちょっと。「Riverford at The Duke of Cambrige」というパブがある。駅から離れた落ち着いた住宅街の中にあって、日曜日の昼下がり「近所に住んでるのでフラッときました」風なお客さんで賑わっていた。























 この店の特徴は、ビールや料理の食材をオーガニックにこだわっているところ。自然派ワインも様々揃っている。センスのいい木製の家具がゆったりと並べてあって、テーブルに置かれたジャーには季節の花が生けてあり、アンティークらしきカトラリー。我が家のダイニングもこんな雰囲気だったらいいのにと思う。




















 
 自家農園の野菜を盛り付けた目にも鮮やかなVege Platter (£9) は、一つ一つの野菜がフレッシュで、しなやかな飲み口のオーガニック・ビールと相性が良い。通常のパブはぎゅうぎゅうで立ち飲みが当たり前だし(それはそれで好きだけれども)、そもそも食事を置いていないところが多いので、日本から来た旅行者には立ち寄りやすい店だ。というか、代官山あたりに開けば確実に繁盛するだろう。

 ロンドンに着いて最初の食事がこの店で、そのあとイギリスには10日間ほど滞在したのだけれども、こんなにフレッシュな野菜が食べられるレストランは貴重だと後々知ることになる。

 イズリントンのAngel駅を中心としたエリアは、アンティーク店やサード・ウェーヴ系のコーヒーショップやおしゃれな飲食店が点在していて素敵だった。




















●Riverford at The Duke of Cambrige
住所:30 St Peter's Street, Islington, London N1
最寄駅:Angel駅
http://dukeorganic.co.uk


2. オーガニックな・・・プロテイン?




















 
 もうひとつ、通りを歩いていて見つけた「PLANET ORGANIC」というスーパー。野菜からお菓子から日用品の洗剤にいたるまで商品は全てオーガニック(もしくは自然派)いう陳列棚は圧巻。珍しいものだと、デオドラントや生理用タンポンまで!ここでは、スポーツマンの弟へ「オーガニック・プロテイン」をお土産として購入。マッチョなプロテインのイメージを覆す可愛らしいパッケージ。弟曰く、ホエイ由来のプロテインは一番一般的なものだそう。ホエイがオーガニックならば、牛乳もオーガニック。ということは、乳牛もオーガニックで、オーガニック乳牛が食べている牧草もオーガニックなのだろうか?さすがは、オーガニック先進国イギリスである。

● PLANET ORGANIC
住所:64 Essex Road, Islington, London N1 8LR
最寄駅:Essex Road駅/Angel駅
(他にもロンドン市内に数店舗)
http://www.planetorganic.com











2016/06/23

金子光晴『マレー蘭印紀行』中公文庫























たとえ、明るくても、軽くても、ときには洗料のように色鮮やかでも、それは嘘である。みんな、嘘である。
–金子光晴『マレー蘭印紀行』中公文庫

読書会 赤メガネの会の開催レポートを担当しました。
こちらにも全文を掲載します。
公式HPもご覧ください。

http://www.akamegane.tokyo


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 そろそろ夏休みの計画を立てる時期ですね。旅先はもうお決まりですか?今回の課題図書は、シンガポール、マレー半島、ジャワ、スマトラと東南アジアを放浪した詩人の紀行文です。旅好きや旅行記好きなメンバーもいる赤メガネの会ですが「ひと癖ある作風に驚いた、戸惑った」という人が多かったようです。

 まずは、時代背景。著者が東南アジアを旅したのはおよそ80年前のことでした。戦争が始まる前の昭和初期に、当時の日本人が東南アジアの様子を伺い知ることができた意義は大きい。祖父が出征していた東南アジアの風景を知ることができた気がする、という人も。当時、外国を旅できる日本人はごくわずかでしたし、映像はおろか写真も満足にない時代に、未知なる異国を伝える作品というのは大変貴重だったと想像します。現代の日本語とは異なる独特の文体に苦労した、音読してみた、というメンバーもいました。

 詩人ならではの自然描写も印象的でした。ねっとりとした風、濁った水、光、鬱蒼としたジャングル、スコールがやってきそうな東南アジアの田舎の空、人の手が入っていない未開の自然、闇への畏怖。画家ポール・ゴーギャンが南洋の島に求めた野蛮の地はこんな場所だったのでしょうか。旅の情景を生々しいまでの鮮やかさで描き出す言葉遣いは圧巻。旅の情報がない時代に読んだら、どんなに想像を掻き立てられたことでしょう。旅先では普段よりも五感が研ぎ澄まされますが、その感覚が疑似体験できる旅行記です。

 美しい日本語に酔いしれながらも、多くのメンバーが感じた違和感。それは旅行記の醍醐味である「人情」がほとんど描かれていないという点です。著者がその場にいるにもかかわらず、語り口に距離がある。鼓動を消す感じが独特。主観というノイズを排した旅行記。ただカメラを長回ししている映像を見ているようだ。人の描写がことごとく暗い。それで結局、奥様とはどうなったの?
 
 ・・・本編のあとの解説を読んで目を見開いたのですが、著者が足掛け5年にも及ぶ海外放浪を決意した理由というのが「奥様の気持ちを取り戻すため」だったのです。当時、三千代夫人には恋人がいました。その三角関係を解消できるのであればと思い立ったものの、旅の中で核心に触れる会話はなかったとのことです。妻との会話がない中で見えた緑、と書かれていたらもう少し感情移入できたのにという意見や、険悪な夫婦の珍道中エピソードが聞きたかったという感想も(笑)。もともと私的な備忘録として書かれた本書。それにもかかわらず夫婦の温度を感じさせないのは、あえてそのように書く理由があったのでしょうか。解説に書かれた旅の事情を知って読んだら、また違う景色が見えてきそうな紀行文でした。でも、せっかく東南アジアを放浪するのなら、夫婦仲良く旅したいものです。

2016/05/12

ボタニカル・ライフ始動!






















畑やベランダでせっせと栽培に励むのは、もちろん収穫して食べるためです。それなのに、食べられないものを育てるガーデニングは「なんと崇高な趣味なんだろう!」と思っていました。でも先日、夏野菜の苗を物色している時に目が合ってしまいました。多肉植物です。よく見たらめっちゃカワイイではないか!と。























ということで「ボタニカル・ライフ」に必要な道具を購入しました。























・・・そして、さっそくバラバラ殺人事件みたいになっていますが、そういう趣味ではありません。彼らは、1枚の葉から根と芽を出して増殖するらしいのです。普通野菜なら種から苗にして、果樹なら挿し木で増やしますが、葉っぱからいきなり増殖するなんて、なんだか異文化過ぎて農ガールは混乱しております。しかも水分は週に1度で十分。増殖期間は葉っぱに蓄えた水分だけで芽を出すなんて、なんということでしょうか。


手が掛からないということは、すなわち彼らが発信するメッセージを汲み取るのが難しいということでもあります。我が家の同居人たちは、水が欲しいだの、植木鉢がきついだの、栄養が足りないだの、ベランダの照り返しが暑いだの、やかましく訴えてきますが、それはそれで要望に答えてさえいれば機嫌良くしています。でもこの無口な新入りはそうはいかなそうです。それも、ひとつチャレンジです。























目標は宝石箱のような寄せ植えを作ること。主人には「そのうち、美味しそうとか言い出すんじゃないの?」と疑われていますが、いや。食べることをゴールとしない崇高な趣味、ガーデニングの世界に足を踏み入れます!